消えないニキビ跡、色々なタイプがあります。
ニキビ跡でお悩みの方は性別や年齢を問わず多いのではないでしょうか?
また、ニキビ跡も赤みを帯びたものから、茶色のもの、クレーターと形容されるような凸凹タイプのものと実にさまざまです。
「ニキビ跡を治して、すべすべな肌を手に入れたい。だけど、一度できてしまったニキビ跡はもう治らないかも…。」と諦めている方はぜひ、本コラムを参考にしてみてください。
特に、セルフケアだけでニキビ跡をなんとかしようとしている方は、美容皮膚科でニキビ跡を除去するためにどのような治療が受けられるかを、見てみましょう。
今回は、ニキビ跡のタイプ別に適した治療法を紹介していきます。間違ったケア方法でお肌を傷めてしまう前に、ぜひご確認ください。
赤み
ニキビ跡のなかでも、赤みを帯びたニキビにお悩みの方は多いです。メイクなどでごまかしている方も多いかもしれませんが、長期間そういった方法で赤みを隠す方法は推奨できません。
また、放っておくと茶色やクレーター型のニキビ跡になってしまうため、早期にケミカルピーリングや、アイソレイズなどの治療を相談してみてください。
→詳しい治療方法についてはこちらのお役立ちコンテンツをご覧下さい。
茶色いニキビ跡
茶色のニキビ跡は、新陳代謝によって薄れていくと考えられますが、ターンオーバーが乱れていると、改善されづらくなります。
→詳しい治療方法についてはこちらのお役立ちコンテンツをご覧下さい。
クレーター
凸凹が目立ってしまい、なかなか自分の顔に自信が持てないという方は多いものです。クレーター型の場合は、肌の潤いを保ちつつ、ターンオーバーを促進することが大切です。
→詳しい治療方法についてはこちらのお役立ちコンテンツをご覧下さい。
気になるニキビ跡、根本的な改善をするために。
ニキビ跡の改善のために、自宅でもできるさまざまな方法が紹介されています。
また、メイクの方法を工夫することである程度、目立たなくさせることもできます。
しかし、土台となる素肌を整えることで、メイクも楽しめるようになるはずです。
また、間違ったセルフケアを続けることで、かえって肌の状態が悪化してしまう可能性もあります。
クレーター型をはじめ、ニキビ跡は根気よく治療を続けていく必要があります。
そのため、美容皮膚科で肌の状態を細やかにチェックしながら、治療をおこなっていきましょう。
美容皮膚科で可能なニキビ跡の治療方法
それでは、美容皮膚科でどのような治療が受けられるかを具体的に見ていきましょう。
レーザー
レーザー治療はニキビ跡の治療のために、多くの皮膚科が導入しています。
ニキビの中に溜まった膿などを排出する効果が期待できます。
また、毛穴を引き締める働きがあるため、ニキビができにくいお肌づくりを目指すことも可能です。
ケミカルピーリング
グリコール酸を用いることで古い角質を除去するのがケミカルピーリングです。ターンオーバーを促進し、若々しい肌になるようにアプローチします。
薬
メラニンの生成や炎症を抑えるために、外用薬や内服薬を服用することがあります。
レーザー治療などと併せて行うことも可能です。
アイソレイズ
皮膚を吸引しながら、光を当てる施術法で肌深部の活性化を促します。
ニキビ跡の改善だけでなく、そばかすやシミの緩和を目的に行うことも可能です。
イオン導入
抗酸化作用のある、ビタミンCやビタミンEを肌に浸透させます。
より浸透させるために微弱な電流を流しながら行うのが特徴です。
一人一人のお悩みに向き合うメディエススキンクリニックへご相談ください
ニキビ跡の状態だけでなく、肌の性質は人によってさまざまです。メディエススキンクリニックでは、肌の状態をしっかりチェックし、ヒアリングを実施したうえで治療内容をご提案します。
ニキビ跡を確実に治していきたいという方は、ぜひ一度ご相談ください。