CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)とは?ほくろやイボの治療方法について詳しくご説明します

CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)とは?ほくろやイボの治療方法について詳しくご説明します

炭酸ガスレーザーを利用する理由、メリットについて

顔に1つでもあると、目立ちがちなほくろ。色やサイズによっては、メイクで隠すことも難しく、「周りは何も思っていなくても、自分の見た目に自信が持てない…。」と感じている女性は多いのではないでしょうか?

今回は美容皮膚科のメディエススキンクリニックで実地しているCO2レーザー(炭酸ガスレーザー)のメリットや期待できる効果について、徹底解説したいと思います。

そもそも、CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)とは、レーザー照射によってほくろを蒸散させる施術法で、いぼの除去にも用いられています。炭酸ガスによってレーザーを発生させることで、水分に吸収されやすくなり、ほくろ内部に素早く入り込みます。これによりほくろの組織ごと破壊させる機器なのです。

後ほど、詳しく説明をしますが、術後の回復期間(ダウンタイム)が短いのが大きなメリットの1つで、施術時間が短かいため、仕事やプライベートに忙しい人であっても、大きな負担なく取り入れられる施術方法といえるのではないでしょうか?

ほくろ除去にかけるお金を極力減らすために、安全面での保証がないほくろ除去クリームや、粗悪なエステでのレーザー治療を行う人がいますが、これらはかえって、皮膚に深刻なダメージを与え、治療によって改善が難しくなってしまう可能性が高くなります。

エステなどで行えば安全か、というとそうではなく、技術の未熟なスタッフがレーザー機器を使って治療を行うと、レーザーの照射レベルを適切に設定できず、皮膚がやけど状態になってしまう危険性があります。そのため、必ず実績が豊富でアフターケアなどが充実しているところを選ぶようにしましょう。

炭酸ガスレーザーの治療期間やアフターケア、副作用は?

CO2レーザー(炭酸ガスレーザー)による治療はメスなどで皮膚を切開する必要がないため、皮膚および、身体全体への負担が非常に少ないと考えられています。

施術時間は施術部位の広さなどにもよりますが、もちろん入院などの必要がなく、日帰りで行えます。また、アフターケアもお手軽に行うことができます。レーザー照射施術が終わったら、患部をガーゼで保管。翌日から洗顔をすることもできます。かさぶたができたらガーゼでの保護は不要です。

注意点としては患部に紫外線が当たるのを防ぐために、2ヶ月ほどをめどに日焼けクリームなどでケアをする必要があります。また、ケロイド体質の人や皮膚に疾患がある人は状況によって施術の可否を判断します。

術後は、色素沈着が起こる可能性がありますが、ほとんどの場合3ヶ月ほどで気にならなくなります。メディエススキンクリニックでは、症状が気になる人のために、別途治療を行うことも可能です。

CO2レーザーでのほくろ治療ならメディエススキンクリニックへ

ほくろや、いぼの除去治療として注目されているCO2レーザー。メディエスクリニックでは直径1mmまでのほくろやいぼであれば、2,500円から治療可能です。

大切な皮膚に対して行う治療だからこそ、安全面に配慮して治療を行っています。1度での治療が難しい場合は複数回行うことで、皮膚への負担を極力減らすように心がけています。

アフターケアにも力を入れており、施術後に不安があった場合でもすぐに相談できるような体制を整えています。

ほくろやいぼだけでなく、皮膚のたるみやしわなどに特化した治療も行っているので、身体にお悩みがある人はぜひ、お気軽に相談ください。一人ひとりの悩みに合わせた、治療プランを提案させていただきます。